前の記事とかで言ってた二ノ国小説…の続きを此処で書くことにしたんですが、途中からなんでいきなり見ても訳ワカメですから簡単なあらすじ書きます。
アンド小説を読むに当たっての注意事項も今書いときます。
~注意事項~
・公式通りのキャラ&世界観は期待せずに
・非公式な二次設定&オリキャラ有り
・イマージェンが擬人化&喋る
・グロ表現有り
・クリア後の設定だからネタバレ多数
・滲み出る文才の無さ
・誤字脱字あるかも
・ k s な 挿 絵 有 り
↑上記のことを理解した上で、心優しい方は読んで頂けると有り難いです。
お次はちょっと(どころじゃなく)変わったあらすじ。
今回書くのは別の小説のバッドエンド的な番外編なんで、まずはその小説のストーリーまとめから。
因みに本当はタイトルとか全く付けてなかったけど改めて付けてみた。
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“二ノ国~magical another world~ 灰色の狂気と蒼炎の不死鳥”
平穏をすっかり取り戻した二ノ国、しかし一方で新たな脅威が生まれようとしていたっ!
そこでっ!アリシアという今は亡き賢者の魔法で再び蘇った“漆黒の魔導士”ジャボーが、自らを救ったオリバー達に代わって動き出すっ!
~ゴーストの谷最奥~
影「ジャボーはもう“執行者”じゃないから私が“新たな執行者”になっちゃうよおおおおおおお!
でも私は悪霊さんだから生身の体が欲しい!
てことで世界中から迷える霊魂さん集めて、気に入った霊魂さんを私の力で蘇らせるよおおおおおおおお!
非人道的でごめんねええええ!?
」一方…。
ジャボー「ゆゆーっ!?何か霊魂さんが大量にゴーストの谷へ向かってるよおおおおおおおお!?
ゴーストの谷だからゴーストだらけで当たり前だけどこれはいくら何でも多すぎるうううううううう!!
私ぶっちゃけイモータルさんだからお化けさんがはっきり見えちゃうよおおおおおおおお!!
だから霊魂さん集めちゃう不届き者をせいっばいするよおおおおおおおお!!」
エビル「お化けさん見えるとかマジパないよジャボー様ああああああ!
しかも飛べちゃうし!私なんか鎧さん付けて岩場ぴょんっぴょんしてるだけだよ!?
…って、ゆんやああああああああ!?
奥に何か黒くてやばそうな奴いるよおおおおおおおお!!
いくらご主人様でも一人であんなのと戦ったら危ないいいいい!!」
ジャボー「…とかほざいてたエビルを入り口に戻らせて誰も此処に来ないように見張らせたよ!
これでゆっくり殺り合えるね…ゆゆ?
何か影が変な質問ばっかしてくるよ、これは明らかに馬鹿にしてるね!
オイ影ゴラアアッ!!
ゆっくりしないで目的教えてね!今すぐでいいよ!」
影「ゆふふふふwww
いいよ、でもその前に私の顔を見ていってねええええ!?」
ジャボー「ゆ、ゆんやああああああああああ!?
どぼじで百年前の私ぞっぐりなのおおおおおおおお!?
分がらないいいいいいいいい!!」
影「ゆひゃははははは!私は貴方の抱えてた“心の闇”さんなのだあああああああ!!
貴方のかわりになる体探して“執行者”になるから、次の体を不死にするために灰になってねええええ!!」
ジャボー「ゆぎゃああああああああああ!?
あづいいいいい体が燃えるうううううううう!!
どぼじで只の蒼炎一発でごんなに体力減るのおおおお!?
…ふぅ、何とか氷魔法で炎消したよ…ゆべらぁああああああ!?
今度は体の中があづいいいいい!!
何故か炎で吐血ずるよゆっぐりでぎないいいいいいいいい!!」
ピンチの中、何とか黒龍に変身して影を追い詰めたジャボーっ!しかし…!?
影「どぼじで手足ばっが攻撃ずるのおおおお!?
ごんな糞みだいな世界見だぐないがら人思いに頭潰じでよおおおおおおおお!!」
ジャボー「辛くても逃げるんじゃないよおおおおおお!!
もっとちゃんと世界見ようよ悪いものばっかじゃないんだよおおおお!?
格好いいこと言ってごめんねええええ!!」
影「…一瞬だけどゆっくり出来たよアリガト……。
でも全て遅すぎたんだあああああああああ!!
今から理性皆無の化物になっちゃうから止めてええええ!!」
ジャボー「やっと改心しかけてたのに化物になっちゃったよおおおおおおおお!!
何か私の体乗っ取ろうとしてくる自我が消えるうううう!!
…でも、コイツに乗っ取られた上でおチビちゃん達(※オリバー達)にまたせいっばいされるのが正解なのかも……と思ったら心の一部抜き出す魔法使えば良いんじゃないか…。
食らえええええい!!」
こうして影はジャボーの手で浄化され、心霊に生まれ変わったっ!
生まれ変わった彼は“ナシウス”と名付けれられ、後日オリバー達と戦ったことにより、更に世界を見ることを望んだのであるっ!
…てのが大まかな話の流れです。
(※但し、登場人物の言葉は全てYUKKURI語に翻訳。)
長い…しかしこれでも大分短めに収めたつもりですw
さて、次は今回続きから書く小説の前回までのあらすじです。
ドゾ~。
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“二ノ国~magical another world~ 灰色の狂気と蒼炎の不死鳥”番外編
見事影を浄化してみせたジャボーっ!
彼は飲み込まれる直前、瞬時に判断したっ!
…では、もしその判断が無かったら?
彼がもし、その身を影に渡していたらどうなっていたのだろう……。
影「ゆ、ゆふふふふ…ゆひゃははははは!!
理性失ってる間にジャボーの体GETだぜぃっ!!
良く考えたら霊魂さん集めるよりコイツの体乗っ取った方が効率良かったよおおおおおおおお!!
ジャボーはイモータルさんだから不死だし、強大な魔力を持ってるからとてもゆっくり出来るね!
てことで早速執行するよ色々とおおおおおおおお!!
悪魔の羽さんとかも生やしちゃうよおおおおおおおお!?
ホントに格好良くてごめんねええええええええ!?」
一方……。
オリバー「また何か起きたから解決しようとしたよ!
…でも何かエビルが邪魔してくるよゆっくり出来ないいいいいいいいい!!
どぼじでええええええええ!?」
エビル「ジャボー様からの命令なのだあああああ!!
あの方はホントに優しいからお前達を巻き込みたくないんだよおおおおおおおお!!
ご主人様の愛情を有りがたく受け取って帰るか、私を倒して奥に行くのか選んでね!
今すぐでいいよ!」
オリバー「君と戦いたくないけどジャボーが物凄く心配だから仕方無く戦うよおおおおおおおお!!
我が侭でごめんねええええええええ!!」
エビル「私もご主人様を救ってくれたお前達とは戦いたくないけど…命令だから恩人だろうと八つ裂きにしてやんよおおおおおおおお!!」
オリバー一行と、より強くなったエビルナイトの間で激戦が繰り広げられるっ!
そんな最中……!?
エビル「やっつざきにっ♪シテヤンヨ~♪ ……もやぁ?
ご主人様の生命の危機を感じるよお? …って、んなことしてるバヤイじゃないよおおおおおおおお!!
もう命令とか関係無くジャボー様のトコに行くよおおおおおおおおおおおお!?
因みにイマージェンさんは親しい人間の危機とかに敏感なんだよっ!」
谷の奥へ一行到着っ!
エビル「ゆ、ゆんやああああああああ!?
ご主人様が黒いよ凶悪そうだよおおおおおおおお!!」
影「ゆひゃはははは!!
この体はもう私の物だから今は私がジャボーだよ!
そして私は増えすぎた人間さんをゆっくり駆除するんだよ!
ざまああああああああ!!
ねぇ、どんな気持ち!?
命より大切なご主人様が敵になるってどんな気持ちなのおおおおおおおおおおおお!?」
ジャイロ「…もうこんな奴はジャボーじゃないよ!
エビルも皆も…コイツは敵と見なして倒すしかないよおおおおおおおお!?」
オリバー「そ、そうだね!
でもエビル、君は大丈夫?無理しなくて良いんだよ!
相変わらず優しくてごめんね!」
エビル「だ…大丈夫だよ!
ジャボー様の姿をしてようがコヤツは敵さんだからね!
敵さんは皆八つ裂きだよおおおおおおおお!!」
オリバー「そーなのかー…でも、ジャボーは助けようよ!
ジャボーは乗っ取られてるだけだし!」
影「ゆふふふふ…それなら邪魔するお前らから駆除しようねええええええええええええええ!!
お前らは魔法さんで駆除するのがピッタリだよおおおおおおおお!!
魔法さんは奇跡であると同時に禁忌だとゆっくり理解して……
それからゆっくり氏ねええええええええええええええええええええ!!!」
…ってところまでうごの方に書かせて頂きました。
こんなんで話の流れを理解してもらえるか不安ですがw
…はい、という訳でこの続きを書き始めるんで心の広い方はゆっくり見ていってね!!(((